渋谷クロスFMラジオにゲスト出演

@「ステラ♾エイトアワー」2022年1月7日金曜日
渋谷クロスFMラジオにゲスト出演しました!

進行役のHoriguchi Kyoko様がSNSで投稿くださった内容を掲載します。

○ゲスト
長谷川ひろ子監督
ドキュメンタリー映画「いきたひ」監督
フリーアナウンサー、健康体操教室・スタジオ Mother's主宰。
シンガーソングライターでもあり、元埼玉県日高市教育委員。
秋田県生まれ。地方局アナウンサーを経て結婚されます。4児の母。
末期ガンのご主人を自宅で看病しながら、その闘病生活を撮影されます。生還を信じて撮影するも、願い叶わず2009年他界。

その3年後、映画製作を決意され、脚本、ナレーション、編集、音楽作曲・演奏・歌などすべて自ら担当して、2015年4月に「いきたひ」を完成。
そして現在に至ります。

小林穂奈美先生←私です。
2021年11月12日に小豆島にて健康サロンをオープン
管理栄養士、整体師、漢方薬膳マイスター、腸育コンシェルジュ、星読師を活かして一人ひとりの体質に合ったサービスを提供しています。
また巫女舞指導や写真被写体など、幅広く活動✨

今回、「いきたひ」の映画に関すること、また監督とご主人や、長女の穂奈美さんとのことなど、色々なお話をお伺いしました。

この映画は、すべて脚本、ナレーション、編集、音楽作曲・演奏を長谷川監督お一人でされています。

そもそも全くの素人ながら映画製作を決意され、ピアノの弾き方もわからず、曲や歌詞がどんどん浮かんできて、男性の声も必要とひらめき、声を入れてくださった「ヨシキさん」
あまりにコラボレーションが自然で、「ご主人は歌がお上手ですね。」と言われるほどに、、🎤
ヨシキさんは、
僕ではなくて、亡くなったご主人と肌を合わせただけです、、
と。
レコーディングの際も長谷川ひろ子監督の前に立って歌われました。

登場する紙人形は、安部朱美さん作品を見た途端‼️「これだ」とひらめき😃💡
なんと、あっという間に製作された映画🎥です。

上映は、小、中学校では「命の授業」として、看護学校やご葬儀のグループでのグリーフケアなど。
統合医療、奈良の西大寺、京都の清水寺など。
様々な世代で観賞されています。

6年9ヶ月で周られたところはまた、‼️530ヵ所、日本だけではなくて、米国ロサンゼルスや、韓国ソウルなど、カバン一つで呼ばれてお一人で上映されたのです。😲

当時、お嬢様の穂奈美さんは思春期で、受験とも重なり必死で忙しかったので、落ち込む期間も短く、ただ亡くなる前の「父と私だけの時間が有意義だった」と語っています。

後日、お父様のご専門の発酵にまつわるエピソードなどお嬢様とお父様の結びつきの深さを語っています。援護射撃を受けてますますつながりの深さを感じられたとのことです。

穂奈美さんは、小豆島にて、整体、オステオパシーを取り入れた施術をされ、
オリーブや発酵、お醤油、そして近年では「魔女の宅急便」でホウキに乗って風車をバックに写真を撮られる方も多く、「二十四の瞳」で有名な小豆島で、結婚を期に新たなステージを迎えられました❗
小豆島の自然が豊な真っ赤な紅葉🍁、波の音がしない穏やかな瀬戸内海✨✨月が、反射をしているの綺麗な景色
🌕🌛✨

そのようなトークで綴られた今回の番組です💕

是非ともYouTubeでまたご覧いただけましたら幸いです💕

今後
「いきたひ」の上映は、2022年1月22日は、さらにバージョンアップをして
4月17日に延期されました。
また2月には兵庫県の古民家での上映予定✨

小豆島では、3月末の上映予定、是非この機会に親しい方やご家族で看とりについて考えるチャンスと捉えて上映会場に足を運んでいただければと思います。

私も実は母の他界をなかなか受け入れられず、10回ほど「いきたひ」を観た一人です。そこで「看とりなおし」をさせていただきました。

今のこのご時世「今こそ考えて欲しい、今死んでも悔いのない生き方をしているのか」と、監督からのメッセージです✨💕

 

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