はじめまして。
穂nami健康サロン代表の小林 穂奈美(コバヤシ ホナミ)と申します。
このたびはプロフィールページまでお越しいただき、ありがとうございます。
自己紹介

名前:小林 穂奈美
(旧姓:長谷川)
年齢:28歳
出身:埼玉県
家族:四人兄弟の一番上
(父:15歳のときに癌で死別、母:ドキュメンタリー映画「いきたひ」監督)
趣味:読書 / ピアノ / 二胡 / 絵を描くこと etc
特技:巫女舞 / 明笛 / 丸鶏捌き





資格
- 管理栄養士
- 整体師(野口整体・オステオパシー)
- 漢方薬膳マイスター
- 腸育コンシェルジュ
学歴・経歴

【学歴】
埼玉県立坂戸高等学校 卒業
城西大学 薬学部 医療栄養学科 卒業
【経歴】
・大手(東証一部)飲食店の調理責任者
・食品生産会社の商品開発
・薬膳料理屋の店舗責任者
(副業)
栄養セミナー講師・ファスティング回復食指導
巫女舞指導・写真被写体
現在

結婚を機に薬膳料理屋を退職&小豆島へ移住。「穂nami健康サロン」を開業し、整体・薬膳セミナー・星占い・音楽活動をしている。
父の死から学んだこと
「一番のクスリは予防だった。」

父の病名は「耳下腺がん」。当時47歳で若かったこともあり増殖や転移があっという間に全身へ広がっていき、癌宣告を受けてから半年後、自宅で家族一人ひとりに遺言を伝えると、翌朝そのまま目を覚ますことなく静かに旅立ちました。

薬学博士だった父は、絶えず人の健康を考え、亡くなる前日にも特許を出願するほど最後の最後まで人のために研究に打ち込む人でした。
そんな父が闘病中、私と二人きりのときに「一番のクスリは予防だった。」とつぶやきました。その言葉には癌患者から発せられる重みと薬学博士から発せられる説得力がありました。
身体が健康になるクスリとは
この出来事をきっかけに、私は『健康』を強く意識するようになり、父と同じ医学の道へ進むことを決意します。
父の闘病生活を傍で見ていて感じたのは、
「薬の限界」
そして人が生まれながら持っている
「自然治癒力」でした。

私は薬学部で知識を深めるなか、改めて「病気を予防する薬は無い」ことを知り、そして、日頃どんなものを食べているのか意識し、自分の体質に合った食事を続けることこそが「病気を予防するクスリ」だと学びました。
薬(医)食同源

「薬食同源」とは東洋医学の治療法のひとつである"薬膳"の基本的な考え方で
「食材も薬と同じように不調を改善したり体の調子を整える効能を持っている。」という意味です。免疫力や代謝のアップ、アンチエイジングや健康の維持、怪我や病気の治りを早くするなど、自然治癒力を高めることを目的とした薬膳は、父の言葉と被るものがありました。
日々の食事が健康の維持にどれほど重要なのかは昔から伝えられてきたことであり、亡き父が伝えたかったことの一つではないかと思います。
穂nami健康サロンの活動目的

これからは自分の健康は自分でつくる時代
2020年から感染拡大した新型コロナウイルス感染症は、『大切な人を守るために自分の健康管理をする』きっかけになったと思います。
現代の世の中は情報であふれており、インターネットで検索をすれば知りたいことや欲しい物が簡単に手に入れられる時代になりました。一方で、様々な情報が飛び交い、自分に合った健康法を見つけることが難しくなっています。
穂nami健康サロンでは、一人ひとりの体質に合わせたトータルボディケアを提供しております♪
①整体…
吸収した栄養素が細胞の隅々まで届くよう、体をもみほぐして血行を改善。
②腸育…
食物に含まれる栄養素の吸収率が上がるよう、腸セラピーで腸の動きを活発化&腸内環境が整う食事を提案。
③食事…
お客様の体質に合わせて、栄養バランスのとれた食事を西洋医学と東洋医学の情報を組み合わせながら提案。

このホームページでは、健康を目指したい方のサポートや質問・相談などもできるようなページもご用意しております。あなたに合うあなただけの健康へのヒントが見つかれば幸いです。